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内容简介

古代ギリシャの数学者ユークリッドの《幾何原本》15巻は、幾何学の礎を築いた著述であり、世界数学史上において極めて重要な位置を占めている。明万暦年間、当時北京にいたイタリア人宣教師マテオ・リッチと大学士徐光啓が共同で《幾何原本》の前6巻「平面幾何」部分を中国語に翻訳し、万暦35年(1607年)に《幾何原本》の書名で刊行させたが、これは古代中外科学交流史上、特筆すべき出来事である。本書は、国家図書館に収蔵されている《幾何原本》中国語版の影印本であり、《中華再造善本・明代編・子部》の1点。