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内容简介

「補子」とは、明清時期の文官・武官が胸や背中などに着けた四角い記章。刺繍された鳥獣などの紋様によって品級を示している。文官は各種の「鳥」、武官は「虎」や「獅」「熊」「彪」「麒麟」などの「獣」。本書は明清時期の「補子」の図録。とくに清代はくわしく、順治・康熙・雍正・乾隆・嘉慶・道光・清末と章を分けて解説される。最終章では「龍」他の紋様について解説する。すべてカラー写真で250枚以上の「補子」を紹介する。