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内容简介

本書は、江戸時代の学者山井崑崙考文、荻生北溪補遺の経学校勘書。享保十六年に東都書林より刊刻され、《周易》10巻、《尚書》20巻(附《古文考》1巻)、《毛詩》20巻、《左伝》60巻、《礼記》63巻、《論語》10巻、《孝経》1巻、《孟子》14巻の計199巻で構成。雍正年間に中国に伝えられ、《四庫全書》にも収録された数少ない外国人の著作の一つ。日中双方の学界に多大な影響を与え、《十三経注疏》校勘学の基礎を築いたと評される名著である。